まさかあのアライさんが…。

ってファンが同調するのも失礼な話ですが、まさかあのアライさんが…。ですよね(笑)

FAで阪神に移籍する前の新井選手は、とにかくここ一番で打たない選手の印象でした。

「浩二もよう我慢して使っとるよの」とかいうオッサン同士の会話をよく聞いていましたよね(笑)

そんな新井さんが2016年4月26日。

@神宮球場のヤクルト戦で、史上47人目となる2000本安打を達成しました!

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地元広島県出身でスラッガー、長打が魅力で子供の頃からカープファンの新井選手。コージの代わりにカープの不動の4番はこの人しか居ないといった感じでした。まったくもって頼りなかったですけど。

しかもFA取得が近づいた頃には力強くの一生カープ宣言。

「一つのチームで選手生活を終えるのが理想」とか、移籍にはケもない発言。

これにはファンは「(これだけ打たなくても応援しているのだから?FAせずは)そりゃそうじゃろ」とか言いながら内心ホっとしていましたよね。なんせ江藤金本に続いて4番が居なくなるタイミングでしたからね。

新井はカープに残ってくれるんか!と思った人が多かったはず。

それが2007年オフ、まさかのFA宣言…からのいまだに意味不明な涙の記者会見。

自分はそこから新井に関しては、一切興味がなくなりました。胡散臭い狂言者というか、全部ウソなんだろうな…って。

あんなツラそうな顔して護摩行とかエンターテイメントも大変ですね(笑)って感じでした。

阪神で金本と3番4番で並んでたときも、打とうが打つまいが興味なし。凡打しようがエラーしようが「ざまぁ」とも思わなかったですね。WBCに出ようが日本プロ野球選手会会長だろうが「へー」といった感じ。

世渡り上手な裏切り者、嫌いになるのもバカバカしい選手。

それが「カープから出て行った新井」に対する印象のほとんどでした。

で、あれは忘れもしない2014年の秋ですね。阪神新井自由契約、移籍先は広島か!?

みたいなニュースを見たときは「は??」ってなりました。多くのカープファンがそうなりましたよね。

しかもその年は黒田が帰ってくるで大騒ぎ。阪神でもレギュラーから落ちてたっぽい新井なんかどうでも良かったですよね。

そしてまさかの本当に復帰(笑)

良くできた漫才かと。。。

どうせ出場機会は少ないだろうし見ることもないだろう。。。

と。

でも、キャンプ中の新井の映像を観ると滅茶苦茶頑張ってる。しかも本当に阪神のユニフォームを着ていたのかというくらい、カープのユニフォームがしっくりきてる。

その頑張りが認められて?2015年は開幕一軍でしたね。

そして、あっという間にカープの主軸へ。後半はタレたといえ、2015年の前半は本当にすごかったですよね。。更にあの全力プレイ。すっかり普通に応援してしまっていました。

そしてルナ選手が入ってきた今年2016年も開幕スタメン。6番バッターに新井って凄い打順でしたね。

そのルナ選手が抹消になって新井が4番に。

先日の本拠地マツダスタジアムの阪神戦で、地元ファンと因縁の金本の前で決めたい、と言っていた2000本安打。これが惜しくも1999本で終わり(笑)

さすがですね。。

で、今日4月26日。第2打席で見事ヒット。クリーンヒット。タイムリーツーベース。

通算7966打席目らしいです。

もっとお笑いの神が降りてくるかと思ったら、普通に野球の神様に愛されていましたね(笑)

素晴らしいヒットでした!

レフト線に落ちた瞬間、ベンチ中の選手が出てきて大喜び。

中でも、新井が阪神にFA移籍した時の人的補償で阪神からカープに来た赤松が大喜びしていたのがグッときました!

そして花束は、カープ時代は代走要因で素晴らしい走塁を見せてくれて、ヤクルトに移籍して一気に開花しレギュラー奪取、現ヤクルトのコーチをやってる福地が。

コーチが花束って珍しいですよね!

なんにしても39歳のベテランが、記録の為に無理やり7番とかに使われているわけでもなく、というかこの日は4番。今年は打率も3割オーバー。

普通に戦力として使われていての記録達成が素晴らしいですね!

偉大な記録、ニュースで見てもそんなに気持ちが動くこともないんですけど…今回は感動しました!って黒田の200勝も感動するんでしょうけど(笑)

おっさんになると涙っぽくていけませんね!

といった感じで新井さん、2000本安打おめでとうございます!



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ヒーローインタビュー

ヒーローインタビュー

—プロ野球史上47人目の偉業達成!広島東洋カープ新井貴浩選手です!
「ありがとうございまーす!!!」

—2000安打を放って、今お気持ち、いかがですか?
「本当にチームメイトのおかげで、勝ち試合で達成できて、うれしいです。ありがとうございます!」

—今日は残り1本でスタートしたわけですが、試合前はどんな気持ちだったんでしょうか?
「試合前は普段通りだったんですけども、あの~さすがにあの第一打席に行く前のあの歓声をいただいたときは、緊張しました(笑)」

—ただそのあと見方が三者連続ホームランがありました。いいムードを仲間が作ってくれたんじゃないでしょうか。
「(喰い気味に)イヤ本当にチームメイトには感謝しかないですね、今日試合前に鈴木誠也、今日2本ホームラン打ってくれよって言ったんですけど、本当に打っちゃいました(笑)」

—頼もしい後輩ですね。
「イヤ本当に頼もしいですし、本当にいい後輩ばっかりなので、本当嬉しいです。ハイ。」

—そんな中生まれた2000安打は、2打席目でした。あのヒットふりかえっていただけますか?
「やっぱりチャンスをお膳立てしてくれたので、なんとかしたいと思ってバッターボックスに入りました(しみじみ)」

—それがレフト線に落ち、タイムリーになりました。2塁キャンバス上でどんな思いでした?
「もちろん自分自身も嬉しかったですけど、今日ここにたくさん詰めかけてきていただいたファンの皆さんの、喜んでる姿を見て、それが嬉しかったです!(笑)」

—この神宮球場、真っ赤に染まりましたが新井選手、神宮球場と言えばドラフト6位で指名される前、大学時代を過ごした場所でしたよね…
「そうですねこの球場も大学4年間過ごした球場で、思い出がたくさん詰まった球場です。」

—あれから18年経って今の光景を、当時想像できてましたか?
「まったくできませんでした(笑)」

—ただ今日で、2000安打以上、積み重ねることができました。その要因というとどんなところがあるんでしょうか?
「まず丈夫に産んでくれた両親に感謝したいと思います。そしてボクの場合はたくさんの人に支えられてお世話になってここまで来れたと思います。本当、おかげさまです。ありがとうございます。」

—そして2000安打は、新井選手が大好きな大好きなカープのユニフォームを着ての達成でしたね。
「え~…なんて言っていいか~も~…ほんとみなさんありがとうございます!」

—ではあらためて、たくさんのエールを送ってくれた全国のファンへ明日以降の意気込みをお願いします
「ハイっえー明日も、またしっかりと頑張ります、そして、最後の最後でみなさんと一緒に笑顔になりたいと思います、明日も頑張ります!!」

新井さん、いい笑顔でしたね(笑)

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