カープ、下水流昂の登場曲は ken yokoyamaの「Believer」
ken yokoyamaは90年台前半の、日本でメロコアが流行る前からそれ系の音楽をやってたバンド、Hi-STANDARDのギタリスト横山健さんですね~
Hi-STANDARDは、90年台中盤に1回だけライブを見たことがあって、パンクは嫌いじゃないけど特に好んでは…ってスタンスの自分から見てもメチャクチャカッコよかったですね!
当時はライブハウスツアーをするときは必ず地元のインディーズパンクバンドを前座に付けてたんですよね。Hi-STANDARDだけで十分な集客は確保できるのにそんなことを理由で「地元のパンクキッズが知らない地元のパンクバンドを紹介したい」とか言ってたんですよ。カッコよく聞こえましたね~
また、今は知らないけどそのころはライブの値段設定も「キッズでも来やすいように」相当安く設定せてたんですよ。そのライブハウスの通常ブッキングレベルだったから1800円とか2300円とか。
更に更に、お茶の間ではないけど流行の最先端がウケてかメジャーデビューは果たしたけど、即独立して自らのレーベルpizza of deathを設立。
90年代、メジャーレーベル全盛期に凄いなと思いました。。。
等々、もちろん音もカッコいいんですけど、そのスタンスがカッコよかったHi-STANDARDのギタリスト横山健が、ソロ名義のken yokoyamaでリリースしている「Believer」が下水流選手の登場曲!
「Believer」は、2004年にリリースされたken yokoyama名義の1stアルバム「The Cost Of My Freedom」の10曲目に収録されています。
音は何も言うことはないですね!
あの音像とあのハーモニー。完全にスタンダードですね(笑)
今年2016年、カープの勢いとともに一気に売り出し中の下水流選手、どっちかといえば和風ないでたち?なので、ハイスタは意外でしたけど、意外とパンク好きなんですかね(笑)
そういえば打席での感じと違ってヒーローインタビューも「はじめまして~」とか「全国のお父さん~」とか、結構達者ですもんね。
横山健もカッコいいのに三枚目を演じるというか、お茶目な面がありますけど、その辺影響を受けてるのかも。。とか思ってしまいました(笑)
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