カープ 岡田明丈、プロ初勝利までの9試合を振り返る

2015年ドライチでカープに入ってきた岡田明丈投手、初登板は点数的には炎上とはならなかったけど、とにかくランナーを出しまくってて「見てて疲れる投手だな」って印象でした。

が、だんだん落ち着いてきたのか、しっかりローテーションの一角に入ってきてしっかり試合を作ってますね!

が、展開に恵まれず、8試合に登板して勝ち星ゼロ。

5月に入ってからは本当に点を取られないので、いずれ勝利投手になるだろう・・

とは本人も思ってたでしょうけど、同期入団の横山投手、オスカル投手に勝ち星がついてる中で、色々考えることもあったでしょうね。。

ということで、勝負のアヤ的に面白かったので、岡田投手のプロ初勝利までの9試合を振り返ってみたいと思います。

スポンサーリンク

_

▼4月1日 対巨人戦

巨 100 000 201 2 | 6
広 210 000 001 0 | 4

プロ初登板。6回まで巨人を1点で抑えるも、毎回のようにランナーを出して疲れる展開。3-1とカープリードで迎えた7回に捕まって、巨人ギャレットにタイムリーヒットを許す。

2アウト1-3塁、広3-2巨と1点差で勝利投手の権利を持って降板

ジャクソンが巨人クルーズを三塁ゴロに打ち取るも、サードルナのエラー(笑)で同点。勝利投手の権利は消滅

結局チームも負けてしまう。

敗戦投手は今村

▼4月28日 対ヤクルト戦

広 200 110 000 | 4
ヤ 600 000 00X | 6

一軍復帰後初登板。初回2点の先制点をもらってその裏、ヤクルト坂口川端山田に三者連続フォアボールでノーアウト満塁(笑)

続く4番バレンティンを三振に打ち取ったのがこの試合で取った唯一のアウトで、タイムリーヒット→またまたフォアボール→タイムリーヒットとボッコボコ。

1回1/3、1アウト2塁で降板・・・

その後に投げた九里投手が好投し、打線も点を取るも4点差は大きくチームも負け。

岡田初の責任投手となる1敗目

▼5月14日 対中日戦

広 000 202 100 | 5
中 002 000 31X | 6

6回2失点と好投。打線は直後に追いつき、6回には勝ち越し。7回表の打順が回ってきたところで代打を出せれて勝利投手の権利を持って降板

この7回表に1点追加で広5-2中と3点差あったリードも、その裏ヘーゲンズの炎上であっさり同点(笑)で勝利投手の権利は消滅

8回裏のジャクソンが変わって1球目にホームランを打たれて結局チームも逆転負け。

敗戦投手はジャクソン

▼5月21日 対阪神戦

広 100 000 002 | 3
神 000 100 111X| 4

6回1失点と好投も、打線が振るわず。広1-1神と、同点で迎えた7回表に打順が回ってきて降板。

チームは9回に追いつくも結局サヨナラ負け。しかしこの頃から土曜日の登板が定着しつつありますね。

敗戦投手は中崎

▼5月28日 対DeNA戦

広 000 000 100 | 1
横 000 200 10X | 3

vs横浜今永。93年生まれで同級生、2015年ドライチ対決ですね。

6回を投げて、ランナーを出すも得点は筒香に打たれたツーランホームランの2点だけと粘投。広0-2横と、2点負けてる状態で迎えた7回表に打順が回ってきて降板。

その代打で出てきた松山がタイムリーで1点返すもそれ止まり。

結局チームも負けてしまう。

敗戦投手は岡田自身で2敗目

▼6月4日 対ソフトバンク戦

ソ 001 00
広 000 10

強豪ソフトバンクに、5回1失点と好投。も、5回雨天コールドで引き分け(笑)

勝てませんねー

▼6月11日 対楽天戦

広 100 000 000 | 1
楽 000 000 02X | 2

相変わらずランナーは出すものの、7回無失点と超好投!も、移動移動の疲れか打線は振るわずいわゆるスミ1・・・

広1-0楽と、1点リードの状態で勝利投手の権利を持って降板

続くヘーゲンズが2アウトまでもっていくものの踏ん張り切れず、連続タイムリーを浴びてあっさり逆転を許してしまい、勝利投手の権利は消滅。またしてもヘーゲンズですね(笑)

9回もしっかりと抑えられ、チームもそのまま負け。

敗戦投手はヘーゲンズ

▼6月18日 対オリックス戦

オ 000 000 201 | 3
広 000 010 003X| 4

鈴木誠也の連続サヨナラホームランの2日目、広2-4オからの逆転3ランホームランで勝った試合ですね。

8回を6安打2失点と超好投!も、相変わらずの無援護で、得点は5回の會澤の犠牲フライのみ(笑)

広1-2オと、1点負けてる状態で8回を投げ切って降板。

チームは劇的なサヨナラ勝ちとなって、勝利投手は9回に登板して1点を取られた今村・・・

完全に無援護ピッチャーのイメージができあがったし、好投も鈴木誠也の陰に隠れてまったく触れられないし、勝ちは今村だし・・散々ですよね(笑)

勝利投手は今村

▼6月25日 対阪神戦

神 000 000 200 | 2
広 003 010 00X | 4

そして見事プロ初勝利をあげたこの日。岡田vs能見、またしても好投&無援護か・・と思ってたら、6回を終えた時点で広4-0神とカープの4点リード!

6回無失点と超好投で7回も続投。も、7回は先頭バッターにヒットを打たれて続く中谷にプロ初ホームランを喰らってリードは2点に・・・

更に伊藤隼太にヒットを打たれて、この回1つのアウトも取れずに勝利投手の権利を持って降板

先発で勝利投手になるのって大変ですね・・

代って出てきたのが・・ヘーゲンズ(笑)

勝利の継投パターンなんだから当然なんでしょうけど、ヘーゲンズに2度勝ちを消されてますからね~。めぐりあわせというか、ヒヤヒヤしたでしょうね(笑)

そしてそのヒヤヒヤは的中しかけて2アウト1-3塁までいくも、なんとかゴメスを内野ゴロに打ち取って3アウト。岡田にとっては長い時間だったでしょう。

で、8回9回をジャクソン中崎がそれぞれ3人で抑えて、おめでとうございますのゲームセット。

ヒーローインタビュー

—岡田投手、大歓声で迎えられました。初勝利の感想、いかがですか?
「・・・良かったでぇす、フフッ(笑顔)」

—そして、プロ初のお立ち台がマツダスタジアム、3万人のお客さん、どんな景色が広がってますか?
「いや本当に、いつも応援していただいているので、このホームで、初勝利をあげられたので、うれしいです。ありがとうございます。」

—初勝利、今日のピッチング、振り返っていただきたいんですが、いかがでしたか?
「本当に、仲間が打ってくれたので、それに応えられるよういいピッチングをしたかったのですが、まぁ結果はあまり良くなかったんですけど、勝ちに貢献できて良かったです。」

—9回、ベンチでどんな気持ちで見ていたんですか?
「ええ~まぁ…本当に・・・ふつうに(小声)フフフッ(笑顔)」

—中崎投手なら絶対大丈夫、そんな気持ちで見てたんですか?
「もう絶対抑えてくれると思ってたんで、安心して見てました。」

—5月以降は、試合をしっかり作って、中身の濃いピッチング。しかし白星が付かなかった、その期間はどんな気持ちだったんですか?
「まぁいつか勝てるだろうと思ってたので、まぁ、今日勝ててよかったです。(笑顔)」

—今手にしているウイニングボールを手にするまで、3ヵ月かかりました。改めて、どんなお気持ちですか?
「長かったです。」

—でもその期間、支えになったのは何があったのですか?
「まぁ、ォ、マ、毎試合毎試合、ファンの方が声援を送ってくれるので、自分もしっかり投げようと思って、まぁ今日、こういう形で勝たせてもらって、本当に、良かったです。」

—岡田投手の好投、打線もかみ合って、カープはこれで8連勝。ベンチのムードはいかがですか?
「最高でぇす(小声)。(笑顔)」

—次なる戦いに向けて意気込み、お願いします。
「フフフッ(笑顔&言葉でず)」

—今ファンの皆様から「200勝!」「200勝!!」という声が聞こえましたよ。
「自分も黒田さんに追い付けるように、これから頑張っていきたいと思います。これからも応援、よろしくお願いします!」

今後も期待!

勝利投手になれなかっただけで、1回で大炎上した4月28日のヤクルト戦以外は全部いわゆるクオリティスタートなんですよね。9試合登板してなので、これは凄いですよね、さすがドライチ!

初ヒーローインタビューでも朴訥な好青年で真面目そうだし、今後も期待したいですね!


スポンサーリンク

_

コメントを残す

サブコンテンツ